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Viaggio mosaico

〜モザイクをめぐる旅〜

カラカラ浴場


カラカラ浴場のモザイク群 ローマ イタリア



4日前にSTUDIO MOSAICOからインスタでタグ付けされました。
カラカラ浴場を訪れた生徒さんからの写真だそうです。

せっかくなのでこちらでも一部を紹介します。
全てをご覧になりたい方はSTUDIO MOSAICOのインスタ、もしくはviaggio mosaicoのインスタの「タグ付けされたコンテンツ」でご覧になれます。(下図参照)

IMG_0194.jpg

どれも現地の興奮がそのまま伝わる、臨場感あふれる素敵な写真ばかりです。是非!
わたしもまた行きたくなりました。

カラカラ浴場といえば
セプティミウス・セウェルス帝の計画を引き継ぎ、ローマ帝国第22代皇帝カラカラがローマ市街の南端付近に造営したローマ浴場(byウィキペディア)
と、あるのですが、こちらの説明を見る度に、カラカラ帝の父親であるセウェルス帝の出身地に行きたくてたまらなくなります。リビアのレプティス・マグナ!!
いつかは行ける日が来るのでしょうか?



今後はこのような形で投稿された写真も記事に取り入れていくつもりですので、なにとぞよろしくお願いします。
インスタで投稿の際にviaggio_mosaicoでタグ付けか、#viaggiomosaicoのハッシュタグを付けていただいたものをリポストして記事にさせていただきます。

旅する皇帝のコレクション


カピトリーニ美術館「鳩のモザイク」 ローマ イタリア

ハドリアヌス帝は帝国の各地を回りながら様々な文化の影響を受けたそうですが、そのなかでもギリシア文化に傾倒していたそうです。
そんな彼が集めたモザイクは超一級品揃い!
そのなかでわたしが居所のわかるものをいくつかご紹介します。

まずはがこちらの「鳩のモザイク」です。

所蔵しているのはカピトリーニ美術館。
そう、あの「カピトリーノの雌狼」の像のあるところです。



久しぶりに写真を引っ張り出してみたら、彫像の足元はモザイクでびっしりでした。
当時は気にならなかったのか、床の写真ぜんぜんありません。

モザイクは新宮の「鳩の間」にありました。
完全に絵です。表面が大変滑らかで、光の反射を避けるのに相当苦労した記憶があります。
おなじみのウジ虫モザイクですが、あまりにも細かすぎてカメラに粒が写ってません。
カメラが代替わりしたので、もう一度行ってきちんと撮り直したいです。

カピトリーニ美術館にはモザイク以外にもハドリアヌスの別荘から発掘された彫像などあるそうです。
手元に該当のものの写真がなかったので、代わりに?モザイクと同じ展示室にあった赤銅色の石像を。
ティヴォリで発掘されたヘレニズム期のものらしいです。ハドリアヌスの影響で流行ったのでしょうか?


場所は変わってこちらはヴァチカン美術館です。
柵越しにしか見られないのが残念!


国境を越えてこちらはドイツ、ベルリンです。
Altes Museum(旧博物館)にあるのは「ヒョウと戦うケンタウロス」のモザイク

こちらリポストなので元のキャプションをご覧になりたい方はこちらへ
https://www.instagram.com/p/BvejbHJAIUH/?igshid=mi7uwrwjxors

以上でした。
リポストのアプリはやく決めなくちゃ。

旅する皇帝の別荘で


ヴィッラ・アドリアーナのモザイク群 ティヴォリ イタリア

本記事よりインスタグラムに連動するようになりました。
写真をクリックするとViaggio mosaicoでアップした他の写真も見られます。


久しぶりにイタリアの記事です。
ローマから北東に約30kmの街、ティヴォリの近くにヴィッラ・アドリアーナ(ハドリアヌス帝の別荘)があります。
ハドリアヌス帝といえば5賢帝の1人、彼は広大に広がり過ぎたローマ帝国の領土拡大を止め、内需拡大型の政策に代えたその人です。その経済政策のために領土内のあちこちを旅したと言われています。

そんな皇帝が作った別荘は各地を回った彼の趣味趣向がおおいに反映されています。
中でもギリシアとエジプトの影響を大きく受けたようです。



こちらの親水空間はカノプス、かつてエジプトのアレキサンドリアの郊外にあった町の名前です。カノプスにはセラピス神を祀る神殿(セラピウム)があり当時は有名な「癒しの町」だったそうです。ここでもそれに習って奥の方にはセラピウムが建てられています。
余談ですが、現在のアレキサンドリアの有名な観光地「ポンペイの柱」のそばにセラピウムの跡地があります。今では完全に町の中になりました。

この遺跡の中も足元を気にしていると、所々にモザイクがあります。特にカラフルなこちらのモザイク、たぶん大浴場か小浴場辺りかと思うのですが(あやふやですみません)細やかなサイズで作られていて、ギリシア風を意識して作らせたのかなとも思います。(追記:黄金広場にあるようです)

P1010029.jpg

モザイクがまとまって見られるのはホスピタリアと呼ばれる場所です。ホテルのようなものでしょうか?客室の一つ一つにはデザインの違うモノトーンのモザイクがあります。(トップ写真)
すごく細やかで美しいモザイクですがあまり手入れされておらず、すごく磨きたくて仕方ありませんでした。

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